QiitaとHexoで同時投稿をするために
QiitaとHexoで同時投稿するには最初にこれは、あくまで、Qiita over Hexoであることに注意したい。私が、最初にHexoで投稿するようになって、のちに、Qiitaで投稿しようとしたため、ディレクトリ階層などは、Hexoが主軸になる。 HexoとQiitaの概略どちらもMarkDown形式のファイルを自動化されたcss、javascriptと合わせて、最終的に、htmlに変換するサービスを提供している。npmパッケージリポジトリにそれらをCLIから操作できる便利なツールが出ているため、先に、npm使える状況にないよって人は以下を参考にしてね。私的ArchLinux開発環境構築 >> nvmによるnpm/node環境構築 Hexoインストール1npm i --save-dev hexo-cli -g これを実行した後は、どのディレクトリ階層でも、hexoコマンドが使えるようになっていると思う。次に、ディレクトリ階層を作っていくが、それを1から構成するのは骨が折れるので、以下を実行し、必要ファイルをhexoに生成してもらう。 ファイル配置12#...
生成AIとの共生2
生成AIは「賢さ」を奪うのか?プログラミング学習における考察前回まで生成AIとの共生1を見てね。 会話以下、私の親友(以降友達Rと呼ぶ)との会話(議論?)を通して収穫したものをここで述べるとしよう。また、彼ならば、別に無断でメッセージを記事にしても文句の1つや2つで許してくれるだろうと断っておく。匿名だし!! ...
生成AIとの共生1
生成AIをプログラミングに活用することについて賢い人とは賢い人とは、抽象度(視点)が高く、共通項を見つける能力に長けた人のことを言う。即ち、部分から全体、全体から部分を考えることのできる能力に秀でた人のことだ。確かに、生成AIを用いることで、誰でも母国語である自然言語でコードを生成できる。それ即ち、部分から全体を知れる。 生成AIがもたらすものしかし、そこに__過程__はない。部分から全体、全体から部分を考えられる人が賢い人だと表現したが、共通項を見つける作業をすっ飛ばしてその能力が上がることはないと思うのだ。ゆえに、生成AIを用いることで自らの抽象度が上がることはないのだ。 過程とは一方、その__過程__とは何か?「逆元的である」という表現を思いついた。部分から全体、全体から部分を可能にするのは数学においては、間違いなく定義だ。defがあれば即ち、必要十分条件があれば、どんな例題だって思いつけるし解けるだろう。また、多くの例題をひとまとめにいわば統一的に書いたものこそ定義である。コード生成はこの定義を自らに落とすことなく全体を述べてしまう。 ...
Windows側の日付と時刻が同期しない問題
Linux, Windowsのデュアルブート環境で、Windows側の日付と時刻が同期しない問題解決方法Windows側でハードウェアクロックをUTCで扱うように設定する。以下実行後は再起動必須。 1reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\TimeZoneInformation" /v RealTimeIsUniversal /t REG_DWORD /d 1 /f
私的MySQLチートシート
MySQLチートシートインストール1234567sudo pacman -Syusudo pacman -S mysql mysql-workbenchsudo mkdir -p /var/lib/mysql/sudo chown -R mysql:mysql /var/lib/mysqlsudo chmod -R 750 /var/lib/mysqlsudo mariadb-install-db --user=mysql --basedir=/usr --datadir=/var/lib/mysqlsudo systemctl enable --now mysqld もし、dbeaverなどでrootにログインできなかったら、123UPDATE mysql.user SET authentication_string=PASSWORD('新しいパスワード'), plugin='mysql_native_password' WHERE User='root';FLUSH...
私的コマンドチートシート
コマンドチートシートシンボリックリンクを通す1sudo ln -s /path/to/target /path/to/wanna/to/place 特定の階層以下のファイルのパスと内容を表示1find path/to/directory/ -type f -exec sh -c 'echo "==== {} ===="; cat {}' \; curl静的ファイルからヘッダ情報取得1curl -I https://example.com/path/to/sample.txt find再帰的にfindでディレクトリに対してchmod 7551sudo find /mc -type d -exec chmod 755 {} \; すべてのファイルをチェック1find /path/to/directory -type f -exec file -i {} \; 階層11find /path/to/directory -maxdepth 1 -type f...
OBSやVBCableを使わずに音声を内部ルーティング
OBSから脱却jackパッケージでサウンドの内部ルーティングが容易に。 インストール1sudo pacman -S pipewire pipewire-pulse pipewire-jack qjackctl 123systemctl --user restart pipewiresystemctl --user restart pipewire-pulsesystemctl --user restart pipewire-media-session jack, setupのinterfaceに持ってるオーディオインターフェースを選択あとは、グラフよりルーティング
ArchLinuxでCLI開発環境を整える
CLI環境を作る起動時にCLIが立ち上がるための設定1sudo vim /etc/default/grub GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=""にtextを追加。起動時に、スプラッシュスクリーン(通常はディストリビューションのロゴなど)を表示したい人は、splashを追加できる。 /etc/default/grubファイルの変更をGRUBブートローダーに反映 1sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg 現状、システム起動のデフォルトターゲットに何が指定されているのかを知る 1sudo systemctl get-default 通常、GUI環境を使用している場合は、graphical.targetと表示され、そしてそれは、multi-user.targetを包含している。しかし、CLI環境オンリーで十分だという人にとっては、システム起動時間の短縮やリソース効率の向上の観点から、デフォルトターゲットをmulti-user.targetに切り替えることをおすすめできる。 1sudo...
WSLを使う! Windows開発環境構築
WSLありきのWindows開発環境構築コメントこの記事は、WSL導入とWSL-Archを使うまでのロードマップを知ることができる。また、WSLにArch導入後の開発環境構築には、通常のネイティブにブートすることを想定した私的ArchLinux開発環境構築の内容を含む。 ということで、まずは、WSLを使えるようにしていく。 WSLの導入コントロールパネル>プログラム>プログラムと機能>Windowsの機能の有効化または無効化より、Linux用Windowsサブシステム/仮想マシンプラットフォームにチェックを入れ、Windowsを再起動しよう。再起動後には、コマンドラインでwslコマンドが使えるようになっているはずだ。 WSLのディストロ選び今回は、私の普段開発で、またはサーバー機として、愛用しているArchLinuxをWSLで使うものとしよう。他のディストロを探したい場合は、以下を実行すると、WSLで使えるディストロを知ることができる。 1wsl --list...